2022年
最初にオンライン体験レッスンを受けていただいた方から感想をいただきました。
ご本人にご了承をいただいたので掲載させていただきます。
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今日は、楽しかったです。ありがとうございました。
長年悩んでいた半音高めに歌ってしまうこと、歌っていると喉が嗄れること。
原因が、息が吸えてなかったからだったと教えていただき嬉しかったです。
呼吸の仕方を変えると歌が変わってきました。
すぐ変化が体験出来てびっくりしました。
鼻で呼吸の練習を続けたら、もっと歌声が良くなることを体感できたので、
これからの変化が楽しみです。
ありがとうございました。
(Kさん、女性)
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こんな素敵な感想をいただけて
私もとても嬉しいです!
レッスン中にKさんの口から思わず「声出た!」という言葉が飛び出しました。
そして嬉しそうなお顔も輝いていました。キラリ✨
ご受講、有難うございました!
さて、今回はKさんの感想にもあるように
「音程が上ずる」「声が嗄れる」 がお悩みです。
まず歌っていただいて、その声を聴いて姿を見て
原因を探していきます。
音程と声の嗄れ・・・
この2つの原因は何か?と考えると
普通なら1番に
音程なら→「音程に弱い(音痴)」「音域が狭くて歌いこなせない」
声嗄れなら→「声帯が弱い」「あまり大きな声が出ない」など
喉から上の部分と、自身に備わっている音感などに原因があるのでは?と考えるのではないでしょうか。
でも、Kさんの歌を聞かせていただいてすぐに
体の支えが足りないことが分かりました。
息の吸い過ぎは良くないけれど
足りないと体が支えられません。
そうなると浅い息で
胸の上の方と喉だけを使って
小手先だけの歌い方になってしまうんです。
だから音も上ずる、声も嗄れる。
身体(腹筋)を使って身体を支えて歌うには
まずお腹を使った正しいブレスを身につけることが必要! ということで
ブレスのやり方を教え、ブレスを使って腹筋を鍛えるトレーニングを一緒にやっていきました。
レッスンが始まって40分後に再度歌ってもらった時に出た言葉が
先程の「あ、声出た!」でした。
それも艶と芯のある声に変わってました💟
ふわふわ感があった声も芯のあるしっかりした声になったので
高めだった音程もバッチリ。
おめでとうございます!!!
ジャジャーーン🎊
もっともっとたくさんの方に
この感動を味わってもらえたら嬉しいです。
新春オンライン体験レッスンの申し込みは 2022年1月20日まで。
是非この機会に!お待ちしております。
詳細はこちらです
「新春オンライン体験レッスン」