英語の歌をレッスンしていると、どうしても上手く発音が出来ない!という
「発音の壁」にぶちあたる生徒さんが結構いらっしゃいます。
どうして出来ないのか?
これを観察していると、無意識ですが “カタカナで発音”しようとしていることに気付きます。
英語の発音が難しいから、その結果どうしてもカタカナの発音になってしまうという気持ちは分かりますが、
実はカタカナで発音するととっても歌いづらくなってしまうのです。
わざわざ遠回りして言いにくい方法で発音して
頑張った割にはカッコ悪いというような結果になっています(><)
英語で作られた歌はやはり「英語」の発音をした方が言いやすいし、英語の発音で歌わないとノリも出ないのです。
今回は発音で私が特に気になった「L」についてのレクチャー動画を作ってみました。
難しそうだけれど、一度向き合ってみると面白いものですよ。
ゆっくり練習してカッコ良く歌えるようになっちゃいましょう!